mBlock 3は、最新のmacOSシステムおよびChromeブラウザでは使用できなくなります。

Adobeが2020年12月31日にFlash Playerのサポートを終了することに伴い、Chrome、Apple Safari、Microsoft Edge、IE、Mozillaなどのブラウザ上では、Flash Playerで実行されるmBlock 3のウェブ版を使用できなくなります。また、今後最新のmacOSバージョンで32ビットアプリケーションがサポートされなくなるため、mBlock 3 Mac版は、macOS Catalina 10.15以降では使用できなくなります。データの紛失を防ぐために、データのバックアップを実行してください。
なお、Windows 7以降およびCatalina 10.15より以前のmacOSバージョンでは、mBlock 3のデスクトップ版を正常に使用することができます。
1年以上のバージョン更新を経て、mBlock 5は、mBlock 3と同等のサービスを提供するだけでなく、より多くの新機能も備えています。この機会に、是非皆様にmBlock 5でプログラミング教育や学習に取り組んでいただけますと幸いです。

いつもmBlockのご利用と改善にご協力いただきありがとうございます。また、mBlock 5でお会いしましょう!本件に関してご不明な点やご質問がございましたら、FAQs をご覧いただくか、Makeblock フォーラム やサポートチーム (support@makeblock.com.) 宛に、件名【mBlock 3 web editor issue】にてお気軽にお問い合わせください。

mBlock チーム

2019.11.18

mBlock 5

mBlockソフトウェアの最新バージョンであるmBlock 5は、Scratch 3.0に基づいて作られており、かつ、さまざまな教育目的に沿うようにより強力で新しい機能が備わっています。

  • 教育や学習のためのAI、IoT、機械学習機能
  • データサイエンスの学習、 Googleスプレッドシートをサポート
  • Windows、Mac、Chromebook、モバイルデバイスでmBlockを使用可能
  • mBlock 3、Scratch 2、Scratch 3プロジェクトの編集をサポート
  • mBot、Codey Rocky、Halocode、mBot Ranger、Arduino、micro:bitなどのデバイスをサポートし、デバイスおよびスプライト用の500以上の拡張機能を提供
  • Arduino CおよびPythonによるプログラミングをサポート
  • mBlock 5についてもっと知る >>